不妊かな?と思い鍼をご検討の方へ
今回は妊活に鍼灸はどう作用するかについてまとめました
不妊症の定義
西洋医学ではこのような場合
その後、タイミング、人工授精、体外受精などで治療を行いながら妊娠する可能性を高めていきます
費用は、タイミングは保険適応、それ以外は適応されないため、1回1~60万(病院により異なります)かかることがあります
東洋医学で見る不妊症の原因
②イライラなどのストレス(肝鬱)
③内臓の不調(痰湿)
④冷え、血行不良(オ血)
いずれも体質や環境の変化によって起こりえます
①腎虚
この力は初経からはじまり、28歳にもっとも充実します。
そして28歳を境に日々衰え、49歳になると月経がなくなり子どもを作るも機能も弱くなります。(年齢は個人差があります)
また人間の生命維持に関しても腎の気の盛衰が重要視されており、いわば生命エネルギーの源(命を生み出す力、生きる力)とされています。この力が衰える(虚)ことが不妊症に一番影響を与えているとも言われます
②肝鬱
③痰湿
④オ血
症状:冷え性、月経痛、内膜症など
鍼灸ではこれら4点が治療鑑別点となります。
いずれも気の巡り、血の巡りと言ったような目に見えにくい表現になっていますが、体の弱ったところ、また心身の状態によって症状があらわれています。
また、症状は突然現れるものではなく、すべてこれまで蓄積されたものです。
よって一度の治療で結果を得られるものではないことをご了承ください。
妊活鍼灸治療を行う目安
では鍼灸治療をどのくらい通うべきか、目安をお伝えします
【妊娠準備期間】
週に1回以上(1~3回)
妊娠に至るまで体質改善を行います
回数は多ければ多いほど変化します
【胚移植前後】
1)前日2)当日3)翌日4)着床予定
4回に分けて可能性を高めます
26%の着床率が43%にあがります
これまで経験してきた中で
最短は3ヶ月、最長は2年で妊娠
人によりスピードは違いましたが、時間がかかった方は生活の中でのストレスが強い方が多くいらっしゃいました。
なかなか自分の時間がとれない方が時間を見つけて鍼にくる。またいらっしゃるのは2週間後。これでは鍼の効果も日常のストレスで薄れてしまい、お金も時間もかかってしまいます。
「藁にもすがる思いで」というのは充分わかります。しかし、妊娠は自分の体を使って行います。薬でどうにか、鍼でどうにかの前に、まずは自分の身の回りから整理して妊娠準備に入れるといいのです。
また、女性だけの問題でもありません。精子の状態、ご主人のストレスや不摂生も含めてお2人の妊活です。
あなたにあった方法で妊活を応援したいと思っています。
通いやすさ、効果、金額もぜひ選んで納得のいく妊活を行ってください
さいごに
鍼灸師の私たちが出来ることは、これまでの習慣や体質を少しずつ改善していき、妊娠しやすい環境に整えていくことです。
思い当たる体の冷え、ストレス、食生活がありましたらお気軽にご相談ください。

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